産業用スキャナ / 複数コード同時読み取り / 一括読み取りスキャナ / 共有スキャナ / ハンディPDA / MRZ証書読み取り · 製造元直販 · DPMコード対応
Sales +86 13689562640 sales03@szxtiot.com Tech +86 13828891549 13828891549@szxtiot.com
ソリューション特集

一対二の共有読取:一本のスキャナで一度読み取れば、二台のホストに同時にデータが入ります

一対二は「スキャナ二本にPC一台」ではなく、ちょうど逆です。スキャナ一本に2.4Gレシーバ二個を組み合わせ、二個のレシーバをそれぞれ別のホストに挿します。一度読み取れば、二台のマシンが同じデータ列を同時に受け取ります。POSと在庫管理、MESとERP、送り状システムと顧客との照合表——片側で読めば、もう片側で入力し直す必要はありません。この系列は三機種:XT6202-2のワイヤレス、XT6400-2の産業向け、XT3001BHD-2の指装着一括読み取りモデルで、工位の形態に合わせて選びます。

  • 1本のスキャナ+2台のレシーバを、それぞれ別のホストへ
  • XT6202-2 は2.4G USBレシーバ2個が標準付属
  • オプションでRS232レシーバ2個を産業用PCとPOSに接続
  • 一度の読み取りで二台が同時に受信、後から入力し直す必要なし
一対二を使う理由

同じデータを二台のマシンがともに必要とする

機器代を抑えるためにこう接続するのではなく、二つのシステムが同じデータを必要としているからです。

二つのシステムが同じデータを必要とする

店舗にはレジと在庫管理、工場にはMESとERPがあり、同じ品でも二つのシステムに記録が必要です。これまでは一度読んで一度入力し、あとでまた補う必要がありましたが、一対二なら二台のマシンが同じデータ列を同時に受け取ります。

二度目の入力という工程がなくなる

後追い入力は時間がかかるだけでなく、誤りの入り口も増やします。数量の打ち間違い、コードの書き写し違い、一件の記録漏れ——どれも照合の段階で初めて見つかります。両側が同じ出所であれば、こうした誤りは起こりようがありません。

両側のデータが同一の出所

同じデータが同時に二台のマシンへ入るため、片方だけ直して他方が直っていない状態が起きません。日次・月次の締めでは、「二つのシステムで数量が合わない」という突合作業が一つ減ります。

スキャナ一本分と机のスペースを節約

一つの工位にスキャナ一本と小さなレシーバ二個を置くだけなので、机の上が込みません。スキャナ二本を用意するより機器代を一台分抑えられ、二人がそれぞれ一台のマシンを占める必要もありません。

接続方法

四つの手順で接続、四つ目は省かない

配線は数分で終わります。実際に時間を節約できるのは四つ目の照合です。

  • 1. 二つのレシーバをそれぞれ二台のホストに挿す:USBポートに挿すだけです。二台とも産業用PCでシリアルしかない場合は、2.4G RS232レシーバを2個ご注文ください(41×49.2×24mm / 66.3g)。
  • 2. スキャナと二つのレシーバをペアリングする:出荷時に設定済みです。レシーバを交換したり追加したりする際は再ペアリングが必要で、設定コードは取扱説明書に記載しています。
  • 3. 二台のホストにそれぞれのシステムを入れる:スキャナはキーボード出力なので、入力方式は英字のまま、カーソルは入力欄に置いておきます。もう一台のマシンにフォーカスを奪われないようにしてください。
  • 4. 両側で一度ずつ読み取って突き合わせる:二台のマシンが同じ文字列を受け取っていること、改行と前後サフィックスが各システムの要件に合っていることを確認します。ここで十分ほど手間をかけるだけで、稼働後の作り直しを避けられます。

レシーバは二系統の経路です。二個のレシーバを同じPCに挿しても入力が二系統になるだけで、二台のホストにはなりません。前提は二台のマシンに挿すことです。

三款の選び方

見るのは工位の形態で、仕様表ではありません

同じ二台のホストへの伝送でも、持ち方と作業強度が異なります。

XT6202-2 一対二のワイヤレススキャナ、一台のスキャナに二個のレシーバ、二台のPCが同時に受信
XT6202-2
一対二のワイヤレススキャナ、一台のスキャナに二個のレシーバ、二台のPCが同時に受信
XT6400-2 産業向け一対二、読取データをそれぞれ別の二台へ伝送
XT6400-2
産業向け一対二、読取データをそれぞれ別の二台へ伝送
XT3001BHD-2 指装着スキャナの一対二、2.4Gレシーバ二個付き
XT3001BHD-2
指装着スキャナの一対二、2.4Gレシーバ二個付き
型番形態適した作業台主要な構成
XT6202-2ワイヤレススキャナカウンター、レジ、窓口、工場の実績報告201g;1280×800、≥5mil、見通し100m、2000mAhで満充電8h以上
XT6400-2産業用ワイヤレススキャナ油汚れ、粉塵、落下リスクのある工位6400のスキャナ筐体は、筐体とキーを産業向けの工况に合わせた設計。2個のレシーバで二台のホストへ伝送します
XT3001BHD-2指装着スキャナ(一括読み取り)荷物を運ぶ、ひっくり返す、両手がふさがる工位指装着;HDは一括読み取りのキャッシュ機能で本体に蓄積してからアップロード;レシーバ2個付き
典型的なシーン

「二つのシステムが同時にデータを必要とする」六つの業務

共通点は、一台のマシンでは足りず、二台のマシンがそれぞれ別のシステムを動かしていることです。

店舗のレジ+在庫管理

レジが在庫を引き落とし、バックオフィスの在庫管理が取引を記録する。もともと二つのソフトです。レジにスキャナを一本置けば、二台のホストが同時に受信し、閉店後にレシートを見ながら入力し直す必要はありません。

工場のMES+ERP実績報告

工位の実績報告はMESで工数を計算し、同時にERPで材料を引き落とします。スキャナ一本で指示書と品番を読み、両方に同時に記録。作業者が代わっても二台のマシンを切り替える必要はありません。

生産トレーサビリティ+品質記録

完成品コードはトレーサビリティシステムへ、同じコードは品質記録へ。後工程で問題を追う際、両側の記録を突き合わせられ、時刻から推測する必要がありません。

宅配の集荷+顧客との照合

送り状システムが入荷を記録し、顧客との照合表にも同じ伝票番号が必要です。集荷台にスキャナを一本置けば両方に同時に出数され、月次締めの書き出しと突合が一回減ります。

病院の耗材:課金+倉庫

高額耗材は読み取ってHISへ課金し、同時にSPDの倉庫在庫を引き落とします。両側が同じ出所なので、月末の棚卸しと診療科の精算に差が出た場合も説明しやすくなります。

固定資産:総務+経理

一物一コードとし、総務の台帳と経理の固定資産カードを同時に更新します。棚卸しのあとに、経理向けの表を別途書き出す必要もありません。

NC工作機械と上位システムの同期

板物家具の開材工位:スキャナで板材の二次元コードを読みます。レシーバ一台はPCへ、もう一台は六面ドリルのNCインターフェースへ挿すと、PCと工作機械が同時に板番コードを受け取り、プログラム番号を手入力する必要がありません。

現場での注意点

使い始めてすぐ当たる四つの点

仕様の問題ではなく、接続方法と設定の問題です。

レシーバは二台のマシンに挿す

二個のレシーバを同じPCに挿すと、キーボード入力が二系統になり、システムには重複した記録が二件届きます。二台のホストで使うなら、素直に二台のマシンへ挿し分けてください。

入力方式を日本語に切り替えない

スキャナが出力するのはキーボード文字です。ホストが日本語入力に切り替わっていると、英字が変換されたり数字が取り込まれたりします。常用の入力方式は英字に設定するか、システム側で入力方式を固定してください。

改行と前後サフィックスを先に決める

二つのシステムでは終端文字の要件が異なることがあります。片方は改行、片方はTab、片方はプレフィックスの削除が必要、といった具合です。両方の要件をまとめてお知らせいただければ、出荷前に個別設定が可能か確認します。

距離は現場ごとに算出

2.4Gの見通し100mは実験室での値です。壁を隔てた場合、金属ラックがある場合、人が多い状況では減衰がはっきり出ます。レシーバをUSB延長ケーブルに挿し、少し高い位置に置くほうが、型番を替えるより効果的です。

資格・知的財産

共有読み取り機器の開発・製造主な機能

構造、光学調整、デコードプログラムを自社体制で完結しており、提案内の各パラメータは実測値と出荷検査記録まで追跡できます。

RoHS 環境認証書
RoHS 環境認証書
RoHS 環境認証書
RoHS 環境認証書
IP52 保護等級証明書
IP52 保護等級証明書
FAQ

一対二共有スキャンのよくある質問

以下のご質問は、工場の設備部門、倉庫物流、システムインテグレータから実際に寄せられた内容です。回答はそのまま選定の根拠としてご利用いただけます。

一対二はスキャナ二本か、それとも一本か

一本のスキャナにレシーバ二個を組み合わせる構成です。二個のレシーバをそれぞれ別のホストに挿し、一度読み取れば二台が同時にデータを受け取ります。二人が同時に読む運用は多対一の構成になるため、そちらのご提案をご覧ください。

二個のレシーバを同じPCに挿すとどうなるか

キーボード入力が二系統で同じマシンに入ると、システムには同じ記録が二件届きます。これでは二台のホストにはなりません。前提は、二個のレシーバをそれぞれ別のPCへ接続することです。

二台のホストでシステムが違っても問題ないか

問題ありません。二台のマシンにそれぞれのシステムを入れれば、互いに影響しません。改行や前後サフィックスの要件が二つのシステムで異なる場合は、両方まとめてお知らせください。出荷前に個別設定の可否を確認します。

スキャナが離れるとデータは欠落しますか

2.4Gの範囲を外れるとデータは送れないため、範囲内に戻ってからもう一度読み取ってください。XT3001BHD-2は一括読み取り用のキャッシュを備えており、記録を本体に保存しておき、戻ってからアップロードできます。

ドライバの導入や既存システムの改修は必要ですか

USBキーボードモードはドライバ不要で、システムからはキーボード入力として見えるため、POSソフトや在庫管理ソフトはそのまま使えることがほとんどです。シリアルプロトコルで受け取りたい場合は、産業用PC側のRS232レシーバか仮想COMポートを使います。

共有スキャナの全製品を見る

一対二の三機種と多対一の三機種について、仕様、インターフェース、ご注文方法は共有スキャナの製品ページにまとめています。

共有スキャナ製品ページ

スキャナが多くPCが少ない場合は、別のご提案をご覧ください

複数のスキャナが2.4Gレシーバ一つを共有して一台のPCに接続、最大100本。PCも配線も増やさずに済みます。

多対一共有のご提案

技術:+86 13828891549 / +86 13828891549

販売 +86 13689562640 技術 +86 13828891549